サヒーヒ・ブハリ 第2章 ハディース10より
アブドゥラ・ビン・アムル(彼に平安あれ)によると、
「ムスリムというのは同胞に対して、舌または手による悪意を避けるものである。更に、ムハージル(メッカからマディナに移住する人)はアッラーに禁じられたことを断念する。」
とアッラーの使徒(彼に平安あれ)は仰ったそうです。
このハディースからわかることは、良いムスリムになるために、同胞と常に良い関係を作らなければならない。イスラームの同胞を大事にして、お互い愛し合うことが大事。また、良いムスリムように、私達はアッラーに禁止されたことを避けなければならない。